よくあるご質問


吉村珠尾上方舞教室について

質問:男性ですが入門できますか?

回答:女性限定の教室のため、男性にはご遠慮いただいております。
(ただしオンライ開催または、外部教室での開催については男性でも入門可能です)。

質問:他の日本舞踊と比べて、吉村流は何が違いますか?

回答:舞踊は舞と踊りに区別されます。踊り、特に歌舞伎舞踊は舞台の上で踊るためのものですが、上方舞はもともとお座敷で舞われていました。発祥の地は京都です。京都と大阪を中心に発展しました。
能の影響を受けており、静的でしっとりとした舞が特徴です。歌舞伎舞踊に比べ、内向的でじわっとした動きになります。
また、伴奏に地唄が使われることから地唄舞とも呼ばれます。
吉村流は御殿舞を始めとしており、柔らかで、艶のある上品さが特徴です。

質問:土曜日のお稽古を希望しているのですが、可能ですか?

回答:土曜日、日曜日もお稽古しております。

質問:東京都から車で通いたいのですが?

回答:平日ですと2台分、土日祝日ですと1台分の駐車スペースがあります。
京葉道路の松が丘インターを降りてすぐです。

質問:どのような指導方法ですか?また何年くらい稽古をつめば、舞台に立てますか?

回答:マンツーマンまたは団体稽古になります。それぞれの月謝は、入門のご案内をご覧ください。

質問:家族でレッスンを受けることもできますか?

回答:母子、姉妹でのお稽古も可能です。
マンツーマンでお稽古したいか、団体稽古の形でお稽古したいかご連絡ください。

質問:着物を着たことがないのですが大丈夫でしょうか?

回答:着物を着たことがない方には、まず浴衣の着付け方をお教えします。

質問:個人指導は受けられますか?

回答:はい。受けられます。

出張体験教室について

質問:神奈川県にある学校なのですが、依頼することはできますか?

回答:はい。車で伺います。場所に関してはご相談ください。

質問:料金はどれくらいでしょうか?

回答:お車代として交通費    披露、体験講師代(ご相談に応じます)

質問:生徒が実際に体験することもできるのでしょうか?

回答:はい。浴衣またはジャージ等で行います。

質問:学校以外(老人ホームなど)の依頼も可能でしょうか?

回答:はい。可能です。舞の披露と体験ができます。
どのような構成にするかはご相談ください。

伝統芸能に親しむ会について

質問:開催はいつごろですか?

回答:基本的に年に1度の開催を予定しております。詳細は新着情報をご確認ください。

質問:どのような体験を得られるのでしょうか?

回答:お囃子、長唄三味線、箏、尺八、、日本舞踊、落語、津軽三味線の公演、体験があります。
(2021年はコロナの感染状況により、体験の仕方が変わる可能性があります。)

質問:友人知人にすすめても、一緒に参加してもいいですか?

回答:是非ご一緒にご参加ください。

質問:どのような方が出演されるのでしょうか?

回答:それぞれの芸能分野で日本中や世界で活躍されている方々が出演されます。